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中国河南省鄭州市新鄭での楽しい楽しい留学生活。
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M.R
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男性
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2007/09/09
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学生
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アルティメット・ビリヤード
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鄭州大学SIAS国際学院本科3年生2人によるブログ。
大陸にイライラしても「楽しく」過ごすのがモットーです!!
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10月にある大型連休:国慶節を使い張家界に行ってまいりました。
日本の友達がわざわざチャイナまで来てくれて

『仙人がいそうな山に行きたい』

という要望だったので、勝手に…張家界に決めてしまいましたw

列車でゴトゴト…結構、遠かったですw
でもなんとか寝台を取れたからOK

山で1泊で、合計2日間山を巡るプラン。
ちょっと天気が曇りというのと、ガスっていたけど
中国らしい、中国でしか見れないであろうスケールのでかさに
心奪われるひと時を堪能。
そしてチキンなので、断崖絶壁を目の前に足が震えましたw

     


社会人のお友達から、まだよく知らない社会のお話や
お互い親同士も仲良くしてもらっているので
コアな話もw

楽しい、リラックスできた旅行になりました。


やーすー
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寒かった、つらかった高山地域をかなり短縮して成都へ。
成都まで丸々2日間掛かった…w

成都ではビールを解禁w
(3600mで調子こいて飲んで吐きかけたw)

九さい溝・黄龍へは、自力で行くと逆に高くなるということで
ツアーに参加。そのツアーが史上最低だったw
とりあえず、奴らはお金しか目にない…。
サービス・マナー・内容を顧客が納得するまで向上させれば、
その分収入増えるし、お互い良い気分ですごせるじゃん。
目先のことしか考えてない。
結局ケンカして両者嫌な気分で終わっちゃうんだから。

まぁともあれ、九さい溝・黄龍では天気だけに恵まれw

     


中国に留学したいと思った最初の動機が、ここに行くことでした 苦笑
この旅までに、たくさんの場所に行ったお陰で…www
いや、きれいだったんだよ。すっごいきれい。
でもなんだろう、昔はドキドキとかワクワクとかそういうのがあったんだけど
観点が変わったのか、慣れ?のためなのか
そこまで感じなかった。

でも行く価値あると思うよ!



今回は、1人旅は絶対にしたくなかったので
さっさと日本へ帰国予定だったんですが
ペコと一緒に旅行行けるチャンスがあったので旅行へw

お互いたくさん話せたし、
トラブルに毎回あっても数分後には笑い話になったり、
選択権を譲り合いながらw
楽しい20日間となりました。

彼は日本に留学する予定だったらしいんですがw
今はなぜかオーストラリアにいるそうですw

また近いうちに、会いたいなー。
チェジュ島?に近いらしいので、数年のうちに韓国に会いに行きたいな。



やーすー
シャングリラは、空気が汚かった。
3000mくらいで高地なのだが、空気が悪かった。
チャリをレンタルして1日郊外を回ったが
高山病でペコがつらそうだったw

牛・馬のウ●コでぐちょぐちょの道、約100mを
マウンテンバイクで通過するのは、大変だったw
全く進まないw

シャングリラ=理想郷と、期待しすぎてしまったため
反動が…ちょっとw
ということで、早めに亜丁に出発。

     


亜丁、とそこへの道のりは大自然に囲まれてた。
スケールの違いを感じた。
そして死と隣り合わせの道だと思ったw

亜丁では、登山。
登山のくせに、半ズボンしかもってないペコ氏w
というか、雲南省の夏をなめてたw
結構寒かったw
3600mから1日で4600mまであがるのはかなりつらかった。
1番元気だったのは、一緒に行った13歳の韓国人少女だった…w
若いのに5つの言語しゃべるとかどんなんやて!!!

ここまで全く症状が出なかった俺も、扁桃腺がはれてのどが痛くて
頭痛も多少ありきつかった。
が、根性で登頂w
ペコはかなり頭痛がやばそうだったけど、なんとか登頂。

かなりの山奥ってのと、6000m級の山3つに囲まれてて
静かで、ゴゴゴゴゴーという遠くで山から流れおちる水の音だけしか聞こえず、なにか神聖な雰囲気。
現地の人や、たくさんの人が山を拝む意味がちょっと感じれた。



目標だった湖は、異空間というか、とても特別な場所に感じた。
数年前に、自然を無視して観光地化しようとする派と、
状態を壊されたくない現地人が流血衝突したそうで。
中国は…目先のことしか考えずに、
多民族とか自然とかでアピールするならもっと見直すことがあるでしょ。

数人の中国人と合同で回ったので、楽だったが
時間をたくさん掛けて景色を見せてくれなかった…w
せっかち!
1時間くらい眺めていたい派には、やっぱり自力で行ったほうがいいね。

     


とりあえず、ここは若くない限り行けないw
とてもキレイだし幻想的。
だけど体力が無い限り…w

大理は、涼しくて観光地なんだけどその中に学校とかがあって
意外と普段の市民の生活が見れて、上手に?とけあってるなぁと感じた。

大理では、ホステルで出会った中国人のにーちゃんと仲良くなり
楽しくときを過ごした。
にーちゃんは北京で記者をやってて
いつも交流してる中国人とは全く異なる考えなどがあって
お酒を飲みながらいろんなお話をしてくれた。


麗江は、思いっきり観光地だった。
そして予想以上に近代的になってた。
町並みに赴きがあるっちゃありますけど
町の中身はほぼお土産屋さんorカフェ、バーなど。
ホステルにいたシンガポール人の人は、
チャイナはなんてこんなにすばらしいのっ
って夜景を見ながら浸ってたけど
こちらは2人でうーんと苦笑いしながら、乾杯っw
ほぼ毎晩飲んじゃったw

さて、ネットが繋がり…
ブログの履歴を眺めれば、数ヶ月前の適当な生存記録が残り
HPのトップも何もかも醜い状態の現在ww

夏の旅行の写真をここにのっけながら、少し書きたいと思いますw


夏は先学期留学していた韓国人のペコと
雲南省(昆明、大理、麗江、シャングリラ)→四川省(亜丁、九さい溝)
と行ってきました。


石林
金銭的に安く済むツアーに参加した。
過去最低のツアーだったw
ガイド、運転手最凶!!

外国人2人がきれはじめ
ツアー参加者をも仲間にして団ができ
最後は警察をまきこんでの争いw
もちろん警察は味方w

ちなみにきゅうさいこうはきれいでした。


トラブル、チョイスミス、bad luck、だまされたりとか多かったけど

あー、いつも笑えておもしろ+たのしかったw
晴れてたら超きれいだったであろう。
雨だったけどそれでもよかった。
二日間で35キロくらい登山などした。

短パン4600mに挑んだペコに拍手。

マンセー!!
ただいま成都まできた。
寒かった雲南省。

移動日1日を除いて太陽をおがんでないのですが
鼻だけでなく、顔面の皮がめくれております。
雨期?のため、この旅行毎日雨ふってますwww
青空なんて拝んでませんw

麗江では、巨大迷路化した古城内を何回もさまよった。
そして会ったすべての中国人に騙されたww
やっぱり観光地はいかんねぇ。

ただいまシャングリラ。

果たして理想郷はどこにあるのでしょうかw
天気がとても重要だとおもいますw
大理のホステルで仲良くなった中国人のにーちゃんが
6本は飲めるというので、ガッツリ飲み、勝つ。
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